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シルクトマホークをお気に入りに追加 シルクトマホークの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 シルクトマホーク <保存課> 使い方 サイト名 URL シルクトマホーク <情報1課> #bf シルクトマホーク <情報2課> #blogsearch2 シルクトマホーク <情報3課> #technorati シルクトマホーク <報道課> トム・ブラウンの漫才をくりぃむ有田が絶賛「魂のぶつかり合い」(11月21日のテレビ(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【約30種類のホテル惣菜】ホテルテラス ザ ガーデン水戸が水戸京成百貨店『秋のグルメ市』に期間限定出店:時事ドットコム - 時事通信 おもしろいを、もっと一緒に。4月26日(月)吉本興業のサービスが新ブランド「FANY」に統合! - PR TIMES トマホーク(Tomahawk)『Tonic Immobility』マイク・パットン率いる凄腕バンドがヘヴィーにメロウに暴れ回る! - Mikiki シルクトマホーク <成分解析課> シルクトマホークの64%は鍛錬で出来ています。シルクトマホークの17%はカルシウムで出来ています。シルクトマホークの9%は魂の炎で出来ています。シルクトマホークの6%は勢いで出来ています。シルクトマホークの2%はやらしさで出来ています。シルクトマホークの1%は宇宙の意思で出来ています。シルクトマホークの1%は信念で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
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うっすらと紅色に染まった滑らかな肌の、ことさらに柔らかな2つのふくらみの上に、 幾重にも花びらが散り積もっているのが見て取れた。 その予想外なまでのキスマークの量に、我ながらずいぶん励んだものだと妙な達成感すら覚えてしまった。 「ん~……ふぅ……くぅっ……あぅっ、はんっ……」 柚子葉の口からは依然、押し殺しているような、か細く切ない喘ぎが途切れる事無く漏れ出していた。 ああ、そうだった。 うかつな事にすっかり色気満開のおっぱいに夢中になってしまっていたが、気を取り直して、 当初の目的通りに、胸元の散華へと注視していた視界をゆるりと上方へ流した。 胸元で一方の手をぎゅっと握り……もう一方の手は、シーツに爪を立てシワをくっきりと作り出していた。 そして肝心の顔は、横に背けたまま目と口をきゅっと閉じて、何かを拒んでいるかのように、 小刻みに左右に揺れていた。 その口が時折うっすらと開き、ため息と喘ぎとの混合物が漏れ出す。 この吐息に色がついていたとしたら、それはきっとピンク色なのだろう。 髪の毛を汗ばんだ頬にはらりはらりと張り付かせ眉間に力を入れながら、 快感に抗っているのであろうその姿は、まさに女の表情であった。 「んぅっ……おにぃ、いぅっ……ちゃ、んんっ……」 その恍惚としつつも愉悦を押し殺そうと努めているエロティックな表情に見入っているうちに、 柚子葉がしきりに特定の単語を口にしている事に気付いた。 完全に怒張しきった肉の棒を飲み込んだまま、くいっくいっと動く腰のリズムに合わせて、 かすれて消え入りそうな声でおにいちゃん、おにいちゃんと何度も何度も繰り返している。 そう、すらーっとしてやーらかくていい匂いな全裸妹が、ティンポ挿されたまま自分から一生懸命腰を振り、 恥じらいつつも喘ぎ声を漏らしながら、おにーちゃんおにーちゃん言ってる訳だ。 こんな姿を見せ付けられては、いてもたってもいられない。ジェントルマンは卒業だ。 俺は、卍解(ファックオン)する。 接合点を支点に体を起こし、正座ぎみに座り、柚子葉の腰へと手をかけた。 「ぅえっ?なぁに……い、あぅ、うぐぅっ!!」 そして……ズドンと一発ッ! 腰をしっかりと掴み、最奥までねじ込むと同時に、短い喘ぎを漏らしながら柚子葉の体が跳ねた。 俺もまた、狭くニュルニュルした粘膜の筒に自身を一気に舐め上げられる快感に、 背筋を強張らせ鼻息をふぅっと吐き、達してしまわぬよう下腹部を締め耐えていた。 柚子葉の体温が、俺を丸飲みして放さない。 軸をまるっと全部包み込む肉の弾力が、熱さが、脈動が、愛と欲情のツープラトン発動中だという事を実感させる。 ああたまらねぇ。気持ちよすぎて動きが止まっちまう。 快感フリーズだ。 「バカぁ、急に、こんな、ふかっ、深すぎよぉっ!」 「わりぃ、つい」 シーツをぎゅっと握りながら浴びせて来たツンデレ風味の罵倒に、ヘロヘロ声で何とか答える。 それほどまでに、女体の神秘は超級覇王電影弾だ。 ぬふぅ~、やばい。マジでやばい。 オレ、頭がおかしくなっちゃいそうだ。 とりあえず……だ。 とりあえず、腰をゆっくりゆっくり引いて、抜き取らないと…… 「おひょぃっ!?」 「へぅんっ!へ、変な声、出さないでよ、ば、くぅっ、バカ、アニキぃ」 そんな事を言われても困る。だってこんなに気持ちいいなんて思わなかったんだもん。 ヌラヌラとしたデコボコが容赦なくカリ首を逆撫でしていく。 カリ首だけではない。なんと、裏スジもです。 先っぽから背筋まで、ゾクゾク快楽デンパ絶賛貫通中。 冗談でなく、本当に気持ちよすぎて困る。 突き刺したものをじわり、じわりと抜いていくごとに、敏感な先端部をきゅうきゅうじゅるりと舐め上げられるのだから。 そのたびにチンポの付け根に力を入れ、腰や背中に走るざわつきに耐え、どうにかこうにかモノを引き上げて行く。 「ゆず、お前、気持ちよすぎだって……」 「アニキ、の方、こそ、ふと、す、ぎっ」 俺が動くたびに柚子葉が身をよじらせ、呼吸を乱しながらも悪態をついてくる。 いや、身体の大きさに差があるとは言え、『大きい』だなんて言われるのは嬉しいんだが。 さてその太すぎるモノをくわえ込んでいた洞窟も、どうにか中ほどにまで戻ってくる事が出来た。 依然きゅうくつではあるが、この程度ならどうって事は無い。返って免疫がつこうと言う物だ。 程よい圧迫感に息子をゆだねつつ両手を柚子葉の腰から離し、肘で自分の体を支えるようにしながら、 愛しの妹を、覆いかぶさるようになりながらぎゅっと抱きしめる。 ふくらみかけの、おっぱいと言うにはまだまだ未熟な胸が俺の肌にぴとっと張り付き、甘い香りを放つ柔らかでふわふわな、 ウェーブのかかったダークブラウン色の髪が俺の頬と鼻腔をくすぐって来た。 「ねぇねぇ、アニキぃ」 「ん、何だよ」 そして、今度はこそばゆい甘えた声が俺の耳へと流れ込んできた。 深かった肉茎の打ち込みが浅くなったためだろうか、呼吸もすっかり落ち着きを取り戻したようだ。 「なんかさ、その、こうしてる方が……気持ち、いいなぁって」 「出し入れするより?」 らしくもない控えめな主張への俺のド直球返答に、無言のままコクンとうなずくラブリー妹。 なるほど、確かにこうやって裸で抱き合うのも悪く無い。うっすらと湿り気を帯びた滑らかで柔らかな妹肌の感触なんて、 まったりとしてそれでいてしつこくなく、あったかくてふにふにでぴたーっと吸い付いてきて全身NEW触感である。 それでも――俺は、ズッコンバッコンしたい。 それが男の本能であり、俺の存在する意味なのだから。 「はぅっ、動くなぁ~」 不満と快感の入り混じった柚子葉の声を無視して、ゆったりとした抽送を、肌同士を貼り合わせたまま行った。 壺内でそれぞれのもっとも繊細な器官が淫液をじゅるり、じゅるりとかき混ぜ、そのほのかな熱を帯びた壺自体も、 くぅんっ、きゅんっと複雑なリズムで俺を程よく締め付けつつ順調に受け入れてくれている。 「無理言うなよ、こんなに、お前の事、欲しくて……たまらないのに」 「ふぅっ、もぅっ、バカぁ……はんっ」 力のこもらぬ、切なげなため息交じりの声とは裏腹に、俺の背へと回された手に力が入る。 ってか爪が背中の肉に食い込んで痛い。 ぎゅっと抱きしめられどうにも動かせぬ胴体をそのままに腰だけを前後に振り、女になったばかりの柔肉へと 固く張り詰めたペニスを埋没させては抜き、埋没させては抜きを繰り返した。 それに合わせて、柚子葉の呼吸ペースもだんだんと早く、短くなっていく。 「んっ、ふぁっ、あっ、んぐぅっ」 「ゆず、気持ちいか?」 「わかんない、でも、なんか、あぅっ、すごいの、ぐっ、ぐって」 俺のピストンと同じリズムで、途切れ途切れの感想が切なげな吐息と一緒に吐き出された。 正直、喜んでいいのかどうかずいぶんと微妙な感じだが。 ――もっとだ、もっと感じさせたい。 この妹とのセックスをより完全なものにするべく、一旦腰の動きを止め、深く結合したまま俺は上体を起こした。 柚子葉が寂しげな視線で俺を見上げているが、ここは我慢だ。 あぁ抱きしめて、キスしてぇ!だが我慢だ。 体を起こし、改めてまざまざと結合部を見る。 色々と混ざった薄ピンク色の体液が大小の泡を作り、確かにその小さな裂け目には太すぎる俺の軸と、 それをがっぽりと飲み込んでいる、赤く充血し肉の質感を放つ妹の膣口との周囲を控えめにデコレーションしていた。 そして肉の谷間の上の方にちょこんと顔を覗かせている、小さな小さな肉突起。 そう、まさしくこれはクリトリスである。 その神秘の結晶クリトリスへと、指先でちょろっとすくい取った混合淫液を塗りつけてやる。 「はぐぅっ!?」 ビンゴォッ、絞まった! 指先にくりゅっとした肉芯の感触を覚えると同時に柚子葉が短い嬌声をあげ、体をビクつかせつつ膣中を収縮させてきた。 予想通りだ。妹はヴァギナよりもクリトリスの方がいい体質だったらしい。 そうと分かれば話が早い。結合部からうっすらと糸をひく液体をすくい取ってはその箇所に塗りたくり、 むき出しのそれを転がしたかと思えば、今度はそれを覆っていた包皮を引き戻して皮ごとムニムニとこねくりまわし……と、 変幻自在のいじり技を妹豆へと惜しむ事無く繰り出した。 「あんっ、ばかぁんっ!そんな、くぅんっ!ク、リ、あひゃっ!やんっ、やぁんっ!」 顔を横に背けアゴを跳ね上げつつ、絶え間ない俺の愛撫に合わせて柚子葉が甲高く喘ぐ。 その様子は股間でピストンしていた時の微妙な反応とは明らかに異なり、まさに本気である事が伺えた。 目をぎゅっと閉じ眉間にシワをよせ、顔や体を薄紅色に上気させ、シーツを握り締めつつぐねぐねと体をよじらせながら、 依然刺さりっぱなしの剛直を容赦無く締め付けてくる。 股間へ断続的に送り込まれてくる刺激。それが、もっとこの身(と言うかティンポ)を彼女にゆだねたいと言う俺の欲求に ドゥワーっと火を点け、激しくバーニング燃え上がらせた。 「フォォォォォーーーッ」 「はぐぅっ!らめっ、ふとっ!いぅっ!はっ、はぅっ!あにぃっ、入って、きてっ!る、はっうぅぅ~っ」 糸のように細く、それでいて底なし井戸のように深い吐息と共に腰を突き出し、妹の奥へ再度じりじりと踏み込む。 俺にゆっくりと膣中を押し広げられながらクリを玩ばれ、怒涛の快感に喘ぐ妹の姿はまさしくロマンシングだ。 そして根元までくわえ込んでひくひくきゅーきゅー蠢く、暖かな柚子葉穴の感触もまたロマンシング。 攻めの右手で柚子葉の内ももを押さえつつ、親指でいい具合にクリクリ出来るようセッティングし、 支えの左手で柚子葉のわき腹をしっかりと掴み、更なる快感を求めるべく、俺は抽送を始めた。 ぺちっ、ぺちっと肉同士がぶつかり合い、その音色と同じリズムで喘ぎながら俺を締め付けてくる妹。 体の動きに合わせて親指でクリトリスを転がしてやるたびにその締め付けが強さを増し、俺の動きと相まって、 亀頭から腰の奥へと一気に切ない電流が駆け抜ける。 「ゆずっ、俺、俺……っ!」 「お、にぃっ!ちゃぁんっ!やめっ!そこっ、おふぁあっ!おまめっ、やらっ!あたゃるのっ、あたるぉぉっ!」 背筋や肩から、ため息と共に力が抜けて、ぞわぞわした感触に思わず目を閉じアゴが上がってしまう。 だが不思議と腰の動きは緩まず、むしろだんだんと激しくなっていった。 耳に何とも心地よい妹の嬌声とそれに混ざったジュルッ、ジュルッという水音が、裏スジから亀頭からカリ首から、 敏感な部分を何度も舐め上げる粘膜の感触を、軸を包み締め上げる暖かな膣温を、闇の中で何倍にも増幅させる。 再び目を開き、股間で繋がっている最愛の妹の痴態を眺めた。 片方の手を自分の腰の下にある俺の脚へと伸ばし、もう一方の手でシーツをしっかりと握り、 真っ赤に上気させた顔で目をぎゅっと閉じたまま、何ら躊躇する事無く存分に俺から送り込まれる快感を味わっていた。 少女らしい華奢な手足やふにっとした体とは大きくかけ離れた、まさに『おんな』としか言えないその淫らな姿に、 より一層劣情が掻き立てられる。 「はぐっ!いっ!いぁっ!いあぁぁぁぁぁ~~っ!!」 もう何度目かも分からない子宮口へのノックを鳴らすのと同時に柚子葉の腰が大きく跳ね、中がきゅぅっと絞まった。 そんなきつくてきつくて到底動けそうにない状態なのに、それでも俺の体が勝手に、貪欲すぎるほどに、 柚子葉の奥底で短いストロークのピストンを繰り返す。 ちゅるちゅると先っぽがねぶられ、締め上げられ、妹の柔らかな尻や太ももと俺の股ぐらとでペチペチと音を鳴らし、 ガクガクと痙攣するかのように腰を激しく前後させ…… 一番奥――妹の子宮口に俺の鈴口が当たるのと同時に、その動きが止まった。 ペニスの付け根のさらに奥から駆け上がる何かが、限界まで硬くなった軸の中を急流のごとく通り抜けて行く。 その独特の感触が引き起こす、切なく甘い快感に思わずブルッと身が震え、快感の源泉となっている肉棒が、 何一つ躊躇する事も無く精液を柚子葉の一番奥へと吐き出して行く。 そう、妹の子宮に、俺は今、精液を注ぎ込んでいるんだ。 ■ 「アニキぃ~、またイッちゃったね」 「ああ」 2発目の中出しを終え、すっかり全身から力が抜け切ってしまっていた俺は、片膝立ちの半分胡坐といった格好で 後方へと倒し気味の上体を後ろ手に支えつつ、さっきまで俺の入っていた穴を眺めていた。 うっすらとした茂みの下に赤くぷっくらとした肉豆、そこからピンクの二枚のヒダがアーチを作って下に伸び、 ヒダの間に開いた指1本分程度の穴から流れ落ちる白いドロっとした液体。 あぁ……さすがにこれはもう出来たかもしれんね。 「んふふっ」 「何だよ」 「ん、幸せだな~って。アニキと、こんな風になれて」 なんともしんみりとこぼす柚子葉の顔へと、穴から視線を移動させる。 潤んだ瞳で俺をぼーっと見つめつつ、口元に満面の笑みを浮かべ、頬をうっすらピンクに染め、軽くウェーブのかかった ダークブラウンの髪をシーツの上にふわっと広げ…… あぁ……やっぱ史上最高の妹だわ、こいつは。 「どしたの、アニキぃ」 「いや、可愛いな~ってな」 「んもぅっ、バーカ」 「お前が俺をバカにさせてんだよ」 やんわりとした口調で漏らしつつ、未だ気だるい体をのっそりと起こして柚子葉に並ぶようにして横たわる。 「え、なになに?聞こえなかった」 そして両手を頭の後ろに回し、天井を眺めつつぽつり。 「こんなに可愛い彼女相手じゃ、男はメロメロになるしか無いっての」 「……バカぁ」 右わき腹にぴとっと柔肌が触れ、ふわっとした甘い香りが鼻腔をくすぐった。 ――カノジョ、かぁ。 俺に寄り添ってきた柚子葉を腕枕で出迎えつつ、俺はぼんやりと考え事をしていた。 親や友人に何と言って説明すればいいのか。 2人で暮らして行くとなったどうなるのか。 子供が生まれたとして、その子にまっとうな人生を歩ませてやれるのか。 本当に俺は、柚子葉を幸せにしてやれるのか。 ……あー、ダメだ!グダグダ考えててもキリがねぇっ! 何か起きたらその時どうにかすりゃいい!言うなればそれがオレ流って奴だ! 「柚子葉、幸せになろうな」 「うん、お兄ちゃん……」 枕にしてないもう一方の手で柚子葉を抱き、髪を撫でる。 ああそうだ、そうだとも。俺はこいつを幸せにしてみせるって覚悟を決めたんだ。 だったら何だってやれる。どんな困難だって乗り越えられる。 この先どうなるかなんて分からないが、俺たちの未来は今始まったばかりなんだ。 だから、今は…… お や す み な さ い っ !! ーTHE ENDォオオ!!ー <<前へ
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―きらり― 「ん……わかってるって、明日は遅れねーよ…………任せとけって……あの時はたまたまだってば」 電話越しに誰と話しているかなんて、今更聞かなくてもじゅーぶん過ぎるほど分かっている。 でも、だからこそ面白くない。 おかげで明日の私はお留守番決定で、たぶん家から一歩だって出ることが出来ない。 私のマスターは、ごく少数の友人にしか私の存在を教えてはいない。そして今のマスターの電話の相手は、数少ない私の存在を知っている人間の一人。 でも、だからこそ、あの人は私と会うのを嫌がる。 ……こっちだって、お断りなのだけど。 「おう…………ん、じゃあ、明日な」 長い長い電話がやっと終わり、マスターは私だけのマスターに戻る。 「悪い、待たせたな」 笑いながら謝るマスターに、チョットだけ拗ねて見せて、でもそれでも私はマスターを許してしまう。 「やっぱり明日、私はお留守番ですか」 「あーゴメンな。やっぱりさ、デートぐらいはリタと二人っきりにさせてくれよ」 ちなみにリタとはマスターの彼女で、麻生リタ(あそう・―)って名前。マスターのオタク趣味も許容している心の広い人。ちなみにいわゆるオタク系ではない。 だけど、この人こそが私を不機嫌にさせる一番の要因。 まぁね、せっかくのデートに神姫が同伴していたら盛り上がるものも盛り上がらないのだろうけれど。 ……正直盛り下がる事請け合い、ね。 武装紳士と武装淑女のカップルならそんなことも無いのかしら? 「さて、明日はおまえにかまってやれないからな。寝るまでの間だけなら何でも言う事聞いてやるぞ」 「……他のツガルの戦闘映像が見たい、です」 「相変わらず真面目な奴だなー。ちょっと待ってろ? 手に入れられる映像なら、PCに落としてるから」 私の気持ちにまるで無頓着なくせに、いきなりドキッとする事を言わないでほしい。『何でも言う事を聞く』なんて言われても、本当に望む事なんていえる訳がないのだから。 私たち神姫には人間のように心臓はないのだけれど、それでも私は胸を押さえた。 「だから、このホーリーベルって娘の行動パターンはお前に向いてないと何度言えば……」「こっちのシルヴィアって娘の動きは参考になるけれど、私には再現する事なんて出来なさそう」 「ならこっちの娘のパターンを使ってお前に合わせて最適化してみるか……?」 「……こんな感じ、かしら?」 「それでもかなりタイトだぞ?」 私と同タイプの、著名な神姫達の映像を見た後に、こうしてマスターとバトルの事で話す時間がとても好き。 この瞬間に交わされるこの会話は、私とマスターだけのモノだから。 ちなみに今やっている作業は、行動パターンの構築。 私と、マスターが調整してくれた私の装備にもっとも適したパターンを模索している。 当然一朝一夕に出来る事などではなく考えては試し、そしてその殆どは破棄されるものですかない。 今マスターと一緒に作っているこのパターンだって、破棄される可能性のほうがもちろん高い。 こういうやり取りの中で私はマスターによって戦う存在として磨かれる。 それは確かに嬉しく、誇りたいものなのだけれども。 数多くの、『マスターと共に作り出したかけがえない失敗』が、私の中に残っていないその事には少しだけ寂しさを感じる。 共有した時間の確かな証が見当たらないような不安。 でもだからこそ、確実に生かされた『今の私』の動きは、マスターと共に作り上げているのだと実感も出来る。 堂々巡りの私の思考。 結局私はマスターにとってどんな存在になりたいのだろう? 「取り合えず、次はこれで試してみようぜ? ……って言っても早くても明後日か」 「明日はリサさんと会うのだから、そうなるわね」 感情をあまりこめないように私は答える。少しだけマスターの顔が曇った。 「だよなぁー。あぁ、早く試してみてー」 心底残念そうにマスターが言うものだから、少しだけ嬉しくなる。 だって、少なくてもこの瞬間は、彼女よりも私のほうがマスターの心を占めているのだもの。 私はクスリと笑ってマスターの瞳を見つめる。 「それなら今のうちに沢山の試作パターンを作って、それをいっぺんに試しちゃいましょうよ」 「……そーだな。それじゃあもう少し考えてみっか!」 私の言葉に応えてマスターが笑う。 私はそのマスターの顔が…… マスターが、好き。 例えマスターに好きな人が、本当の意味で恋愛感情を育んでいる相手がいたとしても。 この思いはきっと、ううん。間違いなく、人間が感じるいわゆる恋愛感情とは違うのだろう。 それでもこの気持ちを機械仕掛けの私の胸は確かに感じられるのだから、恋という名前の感情なんて知らなくてもいい。 マスターを好きだと思えるなら、それが恋じゃなくても構わない。 私の名は『きらり』 光が輝く名前。 だから、胸の奥に輝くこの気持ちを大切にしたい。 戻る
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もっと評価されるべき もっとひょうかされるべき 【タグ】 08-09-29作成 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 もっと評価されるべきとは、タグのひとつ。 ある動画について、その内容は良いのにそれに見合う評価(再生数やマイリスト数)を受けておらず、より多くの人の注目を得るべきであると感じたユーザーがつけるタグである。 良動画が期待できるタグだが、あくまでタグ登録者の評価にすぎず(主観的評価か客観的評価かも解らない)、見ても必ずしも気にいるとは限らない。しかし、逆もまた然りであり、安易にタグを消すべきではないだろう。 なお、上記のような視聴ユーザーがつけるタグというのが本来の趣旨であるが、希にタグロックしているうp主がいる。もっとも、そういう動画あっても、荒らしたりせず、生暖かい目で見守ってあげよう。 現在のこのタグについては、登録されている動画が多すぎてもはや検索の役に立たないという評価も可能。 現状はいくつかの下位分類タグがあるが、さらに整理と充実がなされることを期待したい。 タグで動画検索 「もっと評価されるべき」でタグ検索「うぉおお!もっと評価しに来いよぉぉおお!」でタグ検索 「もっと再生されるべき」でタグ検索 「もっと知られるべき」でタグ検索 「もっと農家されるべき」でタグ検索 「もっと豹化されるべき」でタグ検索 「もっと氷化されるべき」でタグ検索 「もっと評価されるベッキー」でタグ検索 「もっと評価されるべきテニスシリーズ」タグ検索 「もっと熱くなるべき」でタグ検索 「もっとホロホロされるべき」でタグ検索 「もっと乗車されるべき」でタグ検索 「もっと創価されるべき」でタグ検索 「これは野比る」でタグ検索 亜種「もっと酷評されるべき」でタグ検索 「もっと評価されないべき」でタグ検索 その他「もっと伸びろぼくの動画」でタグ検索 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 ま行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -
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83 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 22 06 ID u9vJLqHXLaK 灼「・・・なんだここは・・・」 目覚めるとそこは人気の無い孤島だった 灼「困ったな・・・」 歩き出す 91 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 22 13 ID u9vJLqHXLaK 歩いていると・・・ 灼「・・・」 ワーム「おや?もう起きたんですか?」 バッファロー「もっと寝てても良かったんだぞー?」 リリス「・・・・・・」 可笑しな三人(?)組が居た 灼「ふふっ・・・豪快な夢だな・・・」 混乱している 108 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 22 27 ID u9vJLqHXLaK 灼「・・・ほほう、これは夢ではないと言うのか・・」 バッファロー「さっきからなんども言ってるだろー」 ワーム「簡単に言うと、ここは貴方方の言う孤島でございます」 灼「・・・ほう、孤島ねぇ・・・」 リリス「・・・・・・」 灼「で、自己紹介とかは?」 ワームらに尋ねる 113 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 22 36 ID u9vJLqHXLaK ワーム「私はワームでよろしいです」 バッファロー「俺はバッファロー、力技なら誰にも負けないぜー」 リリス「・・・・・」 リリスは自己紹介を地面に棒を使って書いている そこには・・【私はリリス、回復魔法や攻撃魔法などが得意】 と書かれていた 灼「へぇ、そうなのか」 無関心の様だが関心している 125 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 22 45 ID u9vJLqHXLaK 灼「じゃあ探索でもするか」 探索中 171 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 23 35 ID u9vJLqHXLaK 灼「迷ったな・・」 ワーム「ですね」 いつの間にか迷っていた バッファロー「なんか洞窟みたいなのありますぜー」 仕方ないから向かってみることにした 178 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 23 41 ID u9vJLqHXLaK 灼「暗い」 バッファロー「出口みたいなの見えてきましたー」 ワーム「おや?出口ですか?」 リリス「・・・」 出口へ 181 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 23 43 ID u9vJLqHXLaK ――――――― 灼「村・・か?」 村っぽい何かを見つけた 188 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 23 48 ID u9vJLqHXLaK 灼「村だな」 ワーム「ですね」 村を探索する 193 名前:ヨックス(104)2010/12/30(Thu) 23 56 ID u9vJLqHXLaK 灼「言葉が通じないだと・・!?」 ワーム「特に分かった事は何も無かったですね」 バッファロー「分かったのは村の名前がムラむrぐぼぁ」 リリス「・・・【冗談も ほどほどにしろ】」 リリスは魔法以外も案外強かった 198 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 00 00 ID u9vJLqHXLaK 灼「もっかい村に行ってみるか」 ワーム「別にいいんじゃないですか?」 バッファ(ry「そうですよー」 リリー「・・・・・・」 別のところを探索することになった 205 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 00 05 ID u9vJLqHXLaK 灼「なんか暑くね?」 ワーム「そうですか?」 バッファロー「そういやさっきの村、人死んでましたねー」 リリス「・・・【しんでるのに 誰かさんは話しかけて 言葉が通じないとか言ってた】」 灼「やっぱ、しんでたのか、あれ」 村に戻る 209 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 00 11 ID u9vJLqHXLaK 灼「うわっ・・死んでるわ」 ワーム「無残ですね」 バッファロー「さっきも見ましたよね」 灼「さて、生存者でも探すか」 バッファローのツッコミを軽くスルーして生存者探しへ 217 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 00 19 ID u9vJLqHXLaK 灼「何事だ..!」 声のした方へ 229 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 00 32 ID u9vJLqHXLaK 灼「旅人・・?俺は分からんが」 あるふぁに言う 239 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 00 44 ID u9vJLqHXLaK 灼「ひでぇな・・・お前ら・・・」 ワーム「まさに外道ですね・・」 バッファロー「毒で苦しめながら殺したんですか・・・最悪な人だー」 リリス「・・・【なにか しっているの? この島の事】」 リリスだけは真面目に質問していた 254 名前:ヨックス(104)2010/12/31(Fri) 11 19 ID u9vJLqHXLaK 灼「なんだ知ってるじゃないか」 ワーム「教えなさい、卑劣なる愚民共」 アルファに言う
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女性の求めをエロカッコ良く押しとどめろ!スレ (過去ログ) スレ_レス番号 01_002 男「昨日の晩、ちんちんを蚊に刺されたばかりだから無理」 女「で…でもっ、それはそれで新鮮な刺激とか…!」 男「君のことを本当に愛している!でも、ごめんよ…そこまでマニアックにはなれないんだ…」 終 01_003 必ず生きて還る。そしたら子供を作ろう。……何人でも。 01_004 おまえがいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。 01_006 服を着ろ。話はそれからだ。 01_008 私のことは忘れてご身分の相応しい方とお幸せになって下さい。 01_010 今日オレ生理なんだ 01_011 ごめん宗派が違うから。 01_012 今日宗教で聖日だから無理 01_013 だが断るッ! 01_016 俺、EDなんだ 君とだけじゃなくて誰とも出来ない‥ 01_024 お嬢さん……この世界、惚れた腫れただけでは済まんのです。 意地じゃ面子じゃ、下らん事とお思いでしょうが 男ちゅうんはその下らん事に命張らなあかん時があるんです。 何よりワシゃあ…… 旭 ソ ー ラ ー じ ゃ け ん 01_027 全裸で俯きながら男の前に立つ女 「・・・お願い、します」 無言で女の股に手を遣る男 「緩すぎるwwwwwマジ無理wwwwクオリティヒクスww」 01_028 私はホモ・セクシュアルだ 01_054 デブスが調子こいてんじゃねーぞ。イケメソの俺にオマエがつりあうわけねーだろ 01_077 「すまん。だが、俺のお腹にはあの人の赤ちゃんがいるんだ」 01_078 あ?なんだよ。 どうせお前、俺がヘコんでんの見て同情してるだけだろ。 『かわいそう、慰めてあげたい』とか思ってんだろ。 余計なお世話なんだよ。 ……どーせ、今ヤってもグチグチと女々しいところ見せちまうだけだろうし。 俺がすげーイケメンになったら、俺の方から誘ってやるよ。楽しみにしとけ。 01_085 「知らずに生きてくよりも、知ってサルになっちまう方が余程惨めだ。」 01_297 「ねぇ……私、魅力ない?」 「いや? 魅力の上じゃ誰よりも上だ。俺が保障する」 「じゃぁ! なんで私を抱かないの!? 私はいつでも待ってるっていうのに、アナタはそれを知っているっていうのに!!」 「バァカ。2年は早い」 「ふざけ……!!」 「だから」 「っえ」 「二年たったらまたこいよ。……そんときゃ、抱いてやるから」 設定:男は16。女は14。他にいうことはあるまい。 SSを閲覧する スレッド別 01制止目 さくっと一言シリーズ01 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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作者:9ThQCWTD0 その1 その2 ジャンル:ほ食 精神的虐待 見せつけ 調理 食用ほむまど家族 感想 すべてのコメントを見る いくら丁寧でも男の物言いが気持ち悪い 駄作と聞いて読んだみたが丁寧なほ食もので悪くないな ビールとか出てくるSSは大概駄作 これは、ゾクソクする良作!!
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「此度の大会、良き結末を迎えられれば良いな」 「(こくん)」 解説 レン改変キャラ(オリジナル含む)の男女タッグ12組によるセルハラ形式の大会。 1ラウンド勝負でLifeは1300スタート。勝ち抜くたびに300ずつ減っていく(下限100) レン改変キャラが先頭だが、ゲージ数は多い方に合わせられる。 組み分けはカンフーマン2009のタッグと5ラウンド戦ったタイムで分けられている。 どの組にどのタッグがいるか、順番がどうなっているかはその目で確かめてみろ! また、動画の最後にある白黒フレイザードが担当するおまけでは、 大会に登場したタッグの紹介や、1試合で敗北してしまったタッグのためのおまけ試合が行われる。 レンと嘉神の微笑ましいやりとりにも注目である。 出場タッグ + 全12組 風霖堂 煉 森近霖之助 桜と黒と アルト 天野漂 戦闘妖精・鷹風 ゼルニース アルフレッド ASKT ハクレン Kill ペンフレンド ネロレン ネロ・カオス 空間移動 ペイル 秦崇秀 暗黒魔法 ディム リュウザ・ラングラン 風刃 蓮 ウッドロウ・ケルヴィン ダンス・ウィズ・ウルブズ ルゥ テリー・ボガード オ兄チャントイッショ ロボレン オールドロボカイ 白黒ツンデレッタ 白レン K 白黒フレイザード レン 嘉神慎之介 関連動画 黄龍さんちのとある日常 震えるはその名か、魂か 月華の剣士で男女タッグトーナメント コメント 記事作成完了、この方の会話パートは素敵だと思う -- 名無しさん (2011-08-05 16 17 33) 作っていただいてありがとうございます。また、会話も楽しんでいただけて嬉しいです。 -- うp主 (2011-08-05 19 50 14) 名前 コメント マイリスト
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タイトル Training with Zidane - Headers 説明 ジダンのヘディングゴール集。ジダンの解説を英語で訳しています。聞き取れる人には参考になりますね。 名前 コメント
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autolink LL/W28-071 カード名:“一緒におでかけ♪”凛 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《お菓子》? 【自】[①]相手のアタックフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたはこのカードを前列のキャラのいない他の枠に動かす。 んー?凛の顔に何か付いてるにゃ? レアリティ:U 14/01/21 今日のカード。